降ってきた600万円を2年で溶かした話

日記



2023年夏、親父が死んだ。

親父と母は私が大学の卒業間近に離婚しており、親父は遠く離れた九州地方で亡くなったらしい。
(私は北海道在住)

最後に会ったのもさらに3年ほど前で、親父の身内とも連絡を取っていなかったので、訃報が届いたのは親父が死んでから1週間ほど後のことになる。

その後、2ヶ月ほど相続争いに巻き込まれることになる。
この辺はまた後日掲載することとするが、私の手元には600万ほどの金が振り込まれる。

当時は結婚したばかりで、「結婚式のために貯金をしつつ、足りない分はローンを組むか」などと考えていたのだが、「いきなり無い金が発生したので、使ってしまえ!」という思考になり、結婚式の予算も膨らんだ。マイナス200万円。

残りは特に使い道もなかったので、興味はあったが、種銭がなかったので手をつけていなかった仮想通貨に全振りした。
後にこれが1年程度で1.5倍ほどになる。

また、結婚式から1ヶ月後、不動産会社で働いている親友から、「戸建てのモデルハウスを観に来ないか」という誘いを受け、「こいつから連絡が来た時点で家を建てることは確定したな」となり、翌年フルローン40年で家を建てるということで、2023年末に無事契約。

2024年。
フルローンとはいえ、引越し代、新居のインテリア、ついでに新調した家具、家電などで150万くらいは手出しが発生した。
この頃、仮想通貨は高騰しており、「手出しで仮想通貨の枚数は減るが、当初の400万は切らない」という状態が続いており、「か、金を使っても減らねえw」とか思っていた。本当にバカ。

2025年。
引っ越しをしてからさらに時が経ち、徐々に月々の支払いなどで目減りしていく仮想通貨さん。
年明け早々暴落が発生し、落ち切る前に売る。
この時点で600万あったはずの貯金は、結婚式、新居、仮想通貨の勝ち負け、スマホゲームへの課金(←NEW!)、日々の生活費におけるちょっとした贅沢などで削られ、残高が100万円になっていた。
残りの100万は何に使ったか?と言われると正直覚えていない。覚えていないようなことに100万使っていることが問題。

ここで1年前の先ほどの私の思想を振り返る。
「か、金を使っても減らねえw」だ。
これは要するに、金を下ろしても、その分仮想通貨が値上がりしているので減っていないように見えるだけで、後々計算すると200万くらいの利益になっていた。

そう。
利益になった分、確定申告をしたのだが、所得税が追加で発生することと、住民税が跳ね上がることを完全に見落としていた。

貯金がなくなった挙句、税金だけが上がった。
本当に新居を売るか悩みながら生きていた。

今年は税金の支払いがない分、多少余裕はあるものの、月々の支払いに怯える毎日を過ごしているのは変わらない。
こんな現状を打破するためにと、副業を始めるに至るというワケだが、少しやって確実にわかったことを下記に記す。

「副業で簡単に月50万円達成!」は全て嘘です!※個人の見解です。

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